父親のための人間学

教育の原点

躾けの三原則

1)朝のあいさつの必ずできる子にすること

2)呼ばれたら必ず「ハイ」と言える子にすること

3)ハキモノを脱いだら必ず揃え、立ったら必ず椅子を机に入れること

あるべき父親像

一、父親自身が確固たる人生観を持ち、柔軟にして強靭な信念の持ち主でなければならぬ

人生の先達として一家の大黒柱として、常に叡智と識見を磨くことを怠らないよう。

一、父親はまず一事を通してわが子に忍耐力を育てる躾けをすべきである。

これは日常の起居動作をはじめ共同作業やスポーツや学習等のいかんを問わない。

一、父親は、平生は泰然として、あまり叱言をいうべきでない。

古来卓れた父親は、わが子を一生に三度だけ叱るというが、これくらいの構えが必要。

一、父親は、イザという時、凛呼(りんこ:威厳のあるさま)たる決断と俊敏な行動を示すものでなければならぬ。

一、父親自身が自らの「生活規律」を持ち、これを厳守するものでなければなるまい。

以上

※父親のための人間学 森信三※

【挑戦】トランペット演奏

お疲れ様です。

柔道式體鍛錬法の佐藤元信でございます。

本日の動画は、1本

トランペット演奏 宇宙戦艦ヤマトに挑戦です!

よろしければご覧ください。

高音にやられました。腹筋が甘いのか!?

以上

大いなる何かに感謝☆