運命を押し返す

自分がつぶされてしまうような運命はやってこない。

自分が、全力で奮闘すればなんとかなる程度の運命しかやってこない。

作用反作用の法則ということですが。

0.0001だけ余分に頑張れば、運命を押し返すことができるという話。

勇気であったり、覚悟であったり、

日常生活で感じる、こうしたほうがいいのかも。

ということがそういうヒントになるのかもしれない。

来るならこい。という精神状態で常にいられれば問題なく運命を押し返すことができるのだろう。

しかし、そんなに私は強くないのでw

ときに弱音を吐いたり、愚痴ったり、落ち込んだりしますので、

偉そうなことは言えませんが。

良い精神状態がわかっていれば、それを目指せばいいので。

基準がわかればそれに合わせるようなもので。

未知なものに対する恐怖に似た感じはないので、そういう点では楽です。

では、

自分にとって良い精神状態を保つには、どうすればいいのか?

それは適度な負荷をかけ続けるということなのかな。と自分では思うわけですが。

一説によると、魂で生きた人の本を読むことで、魂の栄養を吸収することができる。

ということ。

別段、スピリチュアルなことを申したいわけではないので、あしからず。

魂で生きた人が、

何を考え、何を実践し、どのように生きて、どのように死んだか。

人生を辿ることができるのが、偉人伝であり、偉人の書であるという考え。

私は、それが腑に落ちましたので、

日々魂で生きた人の本を読むようにしています。

自分の中に軸を作り、

良い意味で自分を信じる。自信を持つ。

自分が共感した、

過去に生きた人を敬い、それを目指す。

うろたえない。うろたえてもすぐ基準に戻れるようになれる。

以上

大いなる何かに感謝☆

自分の中に毒を持て

本日は、鉄棒懸垂20回。

さて、

記事タイトルは、岡本太郎著

本の名前です。

読んでしまった・・・・・・・・w

自分の中に毒を持て

死生観

死に方が決まれば、あとは存分に生きるのみ。

以上

大いなる何かに感謝☆

感謝報恩☆

どれだけ誠実にやれるか

柔道着懸垂65回、サイクルからの短ダッシュ5本、以上

クソみたいな世の中で、どれだけ誠実にやれるか。

日々試されているように感じるわけですが、

これからも前向きに。体当たり。来るなら来い。

大いなる何かに感謝☆

運命が動き出した

いつ死んでもいい、不幸になってもいい、と昨晩に祈った翌早朝、

設備の電気系統が壊れたという連絡があり。

なるほど、きたか。

いつになく穏やかに協力して対応。緊急時を乗り越えた。

それに向かう前に、999ナンバーが目に入った。

これを運命が動き出したというのかもしれない。

来た運命に体当たり。

自分の運命を愉しむ、味わう。

大いなる何かに感謝☆

何が自分なのか?

身の丈トレーニング敢行

ランニング20分

今の自分に合ったトレーニング。

どこか痛くなるのは、仕方ない。

仕方ないから、痛くならないように、やるしかない。

やらなければいいというのはなしでw

體を動かすことが好きなので、なんとかしてトレーニングをやりたいわけです。

何が自分なのか?

體を鍛えるのが自分である。できないことをできるように挑戦するのが自分である。

好奇心旺盛なのが自分である。真実を追求したいのが自分である。日本の歴史が好きなのが自分である。柔道に限らず技を磨くことが好きなのが自分である。独自の何かを造ることが好きなのが自分である。皆とワイワイするのが好きなのが自分である。読書をするのが好きなのが自分である。外国人と英語で会話するのが好きなのが自分である。・・・・・・好きなことがたくさんw

體を鍛えるのは、

小学1年生のころからやっているわけだから。

そろそろ40年かw

これからも前向きに。

大いなる何かに感謝☆

無風で紙垂揺れる

本日は、満月ということで

早朝に神社参拝してきました。

いつもどおりに参拝していますと、

右のお社だけ紙垂が揺れていることに気づきました。視覚などの感覚的には無風。

動画は、その様子です。よろしければご覧ください。

呼んでもらえたのか。どうなのか。

せっかくだから、そう思うことにし、

吉兆であると思うことにします。

感謝報恩☆

以上

大いなる何かに感謝☆

大衆明治史 下

禁書の一つである、大衆明治史の下巻を読みました。

以下抜粋しながら書きました。

奉天開戦

児玉大将

早朝に起きて、東天を祈るを常とした。

或る人がその理由を尋ねると、

『人事を尽くして遺憾はないが、更に太陽に向かって加護を乞うておるのじゃ』と率直に答えたという。

東郷大将の戦況報告文

此の対戦に於ける敵の兵力、我と大差あるにあらず、敵の将卒も亦、その祖国の為に極力戦闘したるを認む。而も、聯合艦隊が能く勝を制して前記の如き奇蹟を収め得たるものは一に天皇陛下御稜威の致すところにして、固より人為の能くすべきにあらず。特に我が軍の損失死傷の僅少なりしは、歴代神霊の加護によるものと信仰するの外なく、さきに敵に対して勇進敢戦した麾下将卒も、此の成果を見るに及んで、唯感激の極言う所を知らざるものの如し

本の最後に、

明治逝く

半世紀にも満たない僅かな時代に、日本は真に目覚ましい発達をとげた。

この愕くべき進歩の動因は、不世出の英主にてましましたる 明治大帝を中心に、国民が真に挙国一致の団結の下に、勇往邁進したる 明治の精神 に帰することが出来る。

指導者も優れていた。彼等の眼光はつねに世界の大勢を洞見し彼等の精神はいつも美事な調和を示して、凡そ極端に流れるということはなかった。外国文化を摂取するのに急であっても、日本の伝統精神がいつも基調をなしていた。

国民も勿論、進歩するだけのよい素質を沢山持っていた。偏することのない物の観方、あくまで進取敢為の精神は、明治全時代を通じて、どれくらい活気ある場面を展開したかしれない。

もちろん明治史にも未熟さもあるし、悲しみ、焦燥もある。しかし、外国が200年から300年もかかってやったことを、僅か50年にして追い着こうというのであるから、それは恕すべきであろう。

抜粋以上

いろいろな見方はあるのでしょうが、

欧化政策をとりながらも、伝統の日本の精神は失わなかった。

それが、大東亜戦争後に日本精神を失ってしまった。

で、現在に至る。

大いなる何かに感謝☆

仏壇内の遺影について

仏壇に遺影(写真)を飾ってはならない。

ということの理由について述べます。

遺影(写真)は、娑婆(現世)のものだから、

仏壇内に写真があると、ご先祖が現世に引っ張られてしまうためよくないという考え。

実は、当家の仏壇に遺影がありまして、

私は毎日般若心経を読誦しているのですが、

なんだか違和感を感じるようになったわけです。

そんななか、

上記のことを聞き、

念のため菩提寺の住職にも教えをいただき、

仏壇内から写真を出しました。

すると、

出した翌日の明け方、夢に亡父が出てきて、

『もう大丈夫だろ』と言っていました。

ということで、大丈夫と思うようにしますw

以上

大いなる何かに感謝☆

禁書

大衆明治史(上巻)を読みました。

GHQが禁書にしたと言われている本の一冊。

その復刻版だそうです。内容については、読んでみてのお楽しみということで、ここでは触れませんが。

さて、

当時7769冊が禁書になってしまったということですが、

その大半が、皇統、神道といった日本精神の根幹にかかわるもの、

だったとか。

日本をもう二度と立ち上がれないように、羊のように、家畜のように、

弱らせることが目的だったようで。

昨今の日本人、

自分に自信がないのは、帰属意識がないからだ。

と言う人もいますが。

帰属意識は、家族、学校、職場、地域、市、県、国、地球、宇宙!?

日本国で生まれれば日本人であり、日本語を話すわけであり、

でも、それだけでいいのだろうか!?

何か大事なものを忘れてしまっていないだろうか。

以前、このブログでも書きましたが、

歴史の真実は、自分で納得するしかない。と日本史の先生にアドバイスをもらいました。

その言葉を丸っと受け入れ、

自分で納得するために、知覧に行きましたし、大東亜戦争関連の本を何冊も読みました。靖国神社、明治神宮、乃木神社、東郷神社に参拝しました。

元々、日本史は好きでしたから、通史はある程度把握してましたが。

いろいろ????と思うことが多々ありまして。

本当なのか???自分が大学受験で必死に勉強してきたことは何だったのか????

とか、いろいろ思うところはありましたが。

歴史を語る上で、自虐史観はダメであり、実は日本はすごい国なんだ。

というのが現在までの私の結論です。

大いなる何かに感謝☆

海の二千六百年史

本から学ぶということで、

海の二千六百年史を読みました。

日本は、神武天皇が2684年前に建国した国であり、

八紘一宇というひとつ屋根の下にみんなが暮らすイメージの国造りであり、

そして、今に至るという。

その間、ずっと平和だったわけではなく、

滅亡の危機が何度もあったが、その都度、一致団結して危機を跳ね返してきたという歴史。

日本は島国なので、『海』がキーになる。

今回、海の二千六百年史を読んで日本の逞しさ強靭さを垣間見ることができました。

歴史の真実は、自分で納得するしかない。

納得するには、相当の情報が必要になる。

そのためには、マイナーな本との出会いが増えるかもしれません。

楽しんで、前向きに、学んで発信していきたいと思います。

以上

大いなる何かに感謝☆