立甲腕振り

お疲れ様です。

柔道式體鍛錬法の佐藤元信でございます。

身の丈トレーニング敢行

立甲意識で・・・・・

腕立て150回、股関節トレーニング150回、壁倒立、腹筋、両手5㎏ずつ(ショルダープレス50回、ダンベルカール50回、腕振り50回、以上。

相四つで大外刈の打ち込みをするとき、

中丹田と下丹田を意識する。

具体的には、胸郭と骨盤を、

もっと具体的に言うと、胸骨と股関節になるのだろうと思う。あくまで自分なりの言葉で表現する場合です。

竹引き一人打ち込みで試した感想を記録しておきます。

※柔道着を着せた竹が相手です※

立甲状態で二つ持つ。

胸骨は、ひっこめる意識

股関節は畳むようにして溜めをつくっておく。

大外刈に入る瞬間、以下を同時に行う。

股関節の溜めを開放し踏み込む。胸骨を斜め上方向に出しながら引き手を引く。

しいて言うなら、股関節の動き出しが若干はやい感じ。

過度に力むこともなく、スムーズに大外刈に入れる感覚でした。

以上

大いなる何かに感謝☆

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